24マンの手取りはいくら?月給24万円の初任給を解説
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24マン(月給24万円)の手取りは約20万円前後
「24マン」は月給24万円、つまり額面(総支給額)が24万円であることを指す俗語です。新卒の初任給として24万円が提示された場合、実際に振り込まれる手取りは約19万5,000円〜20万5,000円が目安になります。ここでは前提と内訳を整理します。
額面24万円の手取り内訳の目安
社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と税金を差し引いた形で考えます。東京都・協会けんぽ・30歳未満・扶養なしという一般的な前提での概算です。
- 額面(総支給額):240,000円
- 健康保険料:約12,000円
- 厚生年金保険料:約22,000円
- 雇用保険料:約1,300円
- 所得税(源泉徴収):約3,000〜4,000円
- 社会保険料の合計:約35,000円前後(額面の約15%)
- 手取り:約200,000円前後
新卒1年目は前年の所得がないため、住民税は原則としてかかりません。2年目以降は住民税が月1万円前後引かれ、手取りは約19万円前後になることが多いです。
保険料率は都道府県で変わる
健康保険料率は都道府県ごとの協会けんぽ支部で異なり、年齢や扶養の有無でも変わります。上記はあくまで一例なので、実際の金額は勤務先の給与明細で確認してください。
初任給24万円はどのくらいの水準か
公開統計では、大学卒の初任給は約25万〜26万円、高校卒は約21万円前後という参考値が示されることがあります。ただし調査によって定義が異なります。
- 賃金構造基本統計調査ベースの参考値:大学卒 約262,300円/月、高校卒 約207,300円/月
- 産労総合研究所2026年調査:大学卒一律 約250,880円、高校卒一律 約211,814円
「一律」は諸手当を含まない基本給ベース、「所定内給与」は残業代を含まないなど、集計方法が違うため単純比較はできません。24万円は大卒の平均的な水準の前後にあると考えられます。
手取りを見るときの注意点
- 額面か手取りかを確認する:求人票の「月給24万円」は通常、額面を指します。
- 固定残業代込みの場合がある:みなし残業が含まれると、同じ24万円でも時給換算の価値は下がります。
- 賞与・残業代は別:上記は月給のみの概算です。年収は賞与を含めて判断します。
- 住民税は2年目から:1年目の手取りは多く見える点に注意が必要です。
まとめ
24マン(月給24万円)の手取りは、1年目で約20万円前後、2年目以降は住民税の分だけ減って約19万円前後が目安です。金額は勤務地・年齢・扶養状況で変わるため、内定時には額面と手取りの両方を確認しておくと安心です。